そんな、ワクワクする魅力的な売場を創る会社です。
日研の商品を支えているのはアイデア
日研の社員は様々なニーズにあわせ、数多くのアイデアを商品や
セールスプロモーションとして実現します。
アイデアを昇華させ続けるトータルクリエイティブワークの中で、
「常に新しい時代に対応する売場」を生み出してゆきます。
2010年入社
【営業職】
Nさん
よくも悪くも数字でわかる、という点です。大変なことも多いですが、お客様からお褒めの言葉をいただいたときは純粋にうれしい。あとは別注品ですね。図面を描くのは難しいけれど、自分が絵に描いたものが製品になったときは衝撃でした。
A社様に定期的にご購入いただいている商品があったのですが、あるとき大量のご発注がありました。いつも注文いただいているものと同じだったのですがいざ納品すると、微妙に色が違うとのご指摘が・・・。調査とその報告、社内調整を重ね何とか事なきを得たのですが、その時は生きた心地がしなかったです。でも、自分が担当営業だというプライドがありましたし、これを乗り越えた経験が自信にもなりました。
VMD提案は、お客様からまだ気づいていない課題までも引き出して投げかける消費者の目線が大事です。お店全体・全部門を任せて頂けるような提案を目指していきたい。そのために、お客様視点で、広く深く動けるように心掛けています。
不安もあると思いますが、
日研は人としても成長できる会社です。
1998年入社
【営業職】
Yさん
合同セミナーの会社説明会がきっかけでした。もともとメーカー系を対象に就活していたのですが、説明会で日研を知り、「こんな商品を作る会社があるのか!」と。そこから興味を引かれていきました。
今でも覚えているのは、入社してからの1年間。各分野のエキスパートが集まる「営業企画」という部署に仮配属され、そこで厳しく揉まれました(笑)。その時に学んだことは、今につながる貴重な原体験になっています。
VMD提案を実践するにあたり、どうしたら売り場が、もっと良くなるのかをお客様と一緒に考え、お互いに成長しながら進めています。
売り場への自分の思いがどんどん入ってしまい今まで以上に、お客様へ会いに行くようになりました。
メンバーには、世の中にないものが、自分が関わることで形になり、全国のさまざまな場所で発見出来る。そんな楽しみを伝えていきたい。
チームワークを通じて
やりがいを感じることのできる会社です。
2007年入社
【商品企画開発職】
Kさん
学生時代に店舗設計を学んでいたこともあり、デザイン系職種として応募しました。面接のときに試食台を目にし、消費者として見たことはあるものの、これを作っている会社があるんだ!と驚き、おもしろそうだと興味をもちました。
営業と組み、「売り場を豊かにすることでお客様の願いを実現する」ことをコンセプトに多様な提案を行っています。具体的には、導入事例やサンプル帳を作成し商談ツールとして提供したり、時には営業と同行し、ニーズのヒアリングと、それらをビジュアルに起こす事もしています。
ずばり「気配りの仕事」です。お客様との信頼関係構築なしにはなりたたない仕事なのだと、同行して気づきました。コミュニケーション能力が高い=お話が上手ということじゃなく、聞き上手、場づくり、ヒアリング能力が高い人が「デキる営業」なのかなと思います。
日研は長い歴史をもち、取り扱うのは自社商品に限らず、アイデア次第でなんでもできる会社です。
「誰かの役に立ちたいと思う気持ち」が大事です。
2014年入社
【物流職】
Hさん
1カ月ぐらいはピッキングオンリー。物流Tの社員のほか、ベテランのパートさんにも作業を教えてもらいながら少しずつ経験を積んでいきました。パートさんからいい方法を教えてもらいながら、商品知識を得て梱包を工夫していくのも楽しかったです。最初の1年はとにかく必死。指示されたことをこなすのに精いっぱいで・・・。2年目からやっと、前年の反省を踏まえて動けるようになりました。
入社して2週間めに、大きなミスをしてしまいました。商品を間違えて梱包、発送してしまったんです。家に帰ってから気づき、次の日は会社に行くのがつらくてしょうがなかった。めちゃくちゃ怒られるんだろうなって・・・・。でも、朝イチで報告したあと、注意はされたけど怒られなくて。この一件のあとは、否が応にも慎重にチェックするようになりました。
⇒ミスは誰にでもあること、それを責めてもしょうがないです。すぐに正直に報告してくれたので、リカバリーすることができました。怒られることを恐れてミスを報告しないことのほうが大問題ですから。
一緒に現場設置作業などに同行して、実際に自分たちが出荷した商品がどう使われているのかを知ることができれば、物流チームとしてより良い手助けができる。時にお客様のご要望ということで手間のかかる商品の梱包を行ったりと大変なこともありますが、協力してお客様のために貢献したいです。
学生生活から社会人になった最初はどうしたってつらいこともあります。でも、先輩の指導を素直にうけとめ、成長していく自分を実感できればそれが自信につながります。
業界では、「アイデアの日研」として知られていますが、もともとは、すべて売り場の意見に基づくものばかり。当社の製品は、すべて、そうしたお客様の声をもとに生まれています。売り場のご要望をしっかり聞いてアイデアに生かし、売れる店舗つくり、買いやすい売り場の工夫をして世界にたった1つの売り場をプロデュースします。
VMDとはビジュアル・マーチャンダイジングのことで、
視覚に訴えながら、お客様の購買を喚起する、
ディスプレイによるマーケティング手法です。
VMDは、単に備品を売るのではなく、お客様との信頼関係の進化形として、ビジュアルに特化した他にはない売り場づくりから、スタート。
さらにVMDを進化&深化させ、お客様の真のパートナーとしてお役に立ちます。
日研の社員は様々なニーズにあわせ、数多くのアイデアを商品や
セールスプロモーションとして実現します。
アイデアを昇華させ続けるトータルクリエイティブワークの中で、
「常に新しい時代に対応する売場」を生み出してゆきます。
完成された商品は全国に販売されます。食品関係への高いセールスプロモーション実績により、アパレル、ホームセンターなどの業績にも日研の商品が拡がっています。
お客様からのご意見・ご要望や独自の市場調査などからアイデアを膨らませ、付加価値のある商品の企画や提案を行います。
アイデアから生まれた企画・提案を実現し商品にする為、設計・検証・修正を繰り返します。
新しい技術や素材などの検討も行います。
日研は自社工場を持ち、商品の企画・開発から製造・出荷までを一貫して行っています。
氷調のアクリル板を使用し涼しげな演出を強調。ミラーを随所に使用することでより清涼感を出しています。
また、ミラーの反射を利用して在庫ロスになりがちなカットフルーツコーナーにボリューム感を持たせています。
サイズの違う円状の陳列台を用いたことにより空間に遊びをもたせ、両横のコーナーと差別化することができました。
さまざまなパッケージのチーズコーナーだからこそ遊び感覚でコーナーを作りました。
少量多品種の売り場でもステージやプレートなどを組み合わせてコーナー全体のボリューム感を維持。
魅せる陳列は定位置管理の役割も持たせています。商品陳列の補助として売り場管理にも配慮しています。
バイヤー様が選び抜いたこだわり商品をアピールするため専門店の雰囲気を演出しています。
リアリティを追求した光沢のあるシートや桶などを陳列アイテムとして使用。
水物商品の陳列には日々の作業面にも考慮し、クリンリネスなど売り場管理のしやすさと演出面の両方を兼ね備えた売り場をご提案しました。
店舗に合わせたオリジナル什器もご提案しています。
お客様の売り場や店舗でのオペレーションに合わせてご要望やご相談に応じます。
デザインやサイズ、陳列商品に合わせた演出のご提案や催事の展開も考慮し什器内に収納を設置するなど特別注文だからできるアイディアも満載です。